1) 分析したいテキストをウィンドーに貼りつける。
2) ドロップダウンリストから使用したいベースワードを選ぶ (例:「留学生用(漢字)」)
3) 語彙レベル/漢字レベル/課レベルを数字で設定する。 (例:[5000]位以上を赤でハイライト)
*旧日本語能力試験4級(初級前半)の語彙/漢字をチェックしたい場合は,
「留学生用(語彙)」の頻度レベルに 「686」以上 と入れてください。
「留学生用(漢字)」の頻度レベルに 「103」以上 と入れてください。
*旧日本語能力試験3級(初級=初級前半+初級後半)の語彙/漢字をチェックしたい場合は,
「留学生用(語彙)」の頻度レベルに 「1285」以上 と入れてください。
「留学生用(漢字)」の頻度レベルに 「284」以上 と入れてください。
ただし,4級・3級の語彙から,時代の変化によって頻度が下がっている語など,
初級ではないと思われる語(以下に示す29語)を外して,頻度に応じて1286位以下に配置しています。
「洋服」「郊外」「警官」「葉書」「辞典」「贈り物」「絹」「下宿」「屋上」「電報」
「木綿」「患う」「背広」「すり」「作文」「ワープロ」「ストーブ」「柔道」「夕飯」「ステーキ」
「浸ける」「交番」「灰皿」「ワイシャツ」「八百屋」「ステレオ」「おまわり」「ラジカセ」「字引き」
*旧日本語能力試験の2級や1級の語彙のチェックはできません。(開発者はその必要がないと考えています。)
4) 判定ボタンを押す。