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『言語教育プログラムを可視化する ―よりよいプログラム運営のために―』、2024年秋、凡人社より出版!
「言語教育プログラムテンプレート」Version 3.2 の利用法を解説しながら、言語教育プログラムの運営について論じた本です。これまでになかった新たな視点で言語教育を見直します。このテンプレートを利用すると、
会員の20年余りにわたる学習・研究の成果を凝縮した一冊(およびテンプレート)です。ぜひご活用ください。
日本語教育学会2023年度中部地区支部集会(2023年10月7日、愛知淑徳大学)でワークショップを行いました。
(講師・ファシリテータ:松下達彦、札野寛子、協力:言語教育プログラム研究会会員有志)「言語教育プログラム可視化テンプレート Version 3.0」(Ver.3.02=分割シート付き、2023年9月23日公開)を使用しました。約20名の方が、以下の指示に従って事前課題に取り組んだうえで、ご参加くださいました。
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1) 上のテンプレートをダウンロードしてください。
2) 1枚目のシートを概観してください。(1枚目のシートには何も記入しないでください。)
3) ご自身の関わっている言語教育プログラムについて、「ワークショップ参加者と共有しても差し支えない範囲で」2枚目~6枚目の「分割シート」1~5に、記入してください。(1枚目のシートに自動的に転記されます。)書きにくいところやわかりにくいところは、空欄でもかまいません。たくさん記述するところと、簡単な記述で済ませるところがあってもかまいません。
4) 記入済みのテンプレートを印刷して、ワークショップの会場にご持参ください。印刷は以下の2種類の方法があります。
・1枚目のシートをA3サイズで印刷する(一覧できますが、各項目の文字は小さくなり、記入事項が多い場合は記入欄に収まりません。)
・2枚目~6枚目の「分割シート」1~5をA4サイズで印刷する。(5枚に分かれますが、読みやすくなります。)
5) ご質問、話し合いたいこと、講師=ファシリテータへのメッセージなどありましたら、2023年10月6日(金)正午までにGoogleForm(←クリック)でお送りください。 ***************************
言語教育プログラム研究会について
言語教育プログラム研究会は、「言語プログラム研究のための読書会」として主に英語で書かれた文献を読むことを目的に発足しました。
詳しくは、研究会についてをご覧ください。
このサイトは、以下の日本学術振興会科学研究費の一部を利用して管理・運営されており、その成果を一部に含んでいます。