松下言語学習ラボ

木のイメージ画像

口頭発表 *学会、国際会議および公開研究会に於ける発表

  • 田島ますみ・松下達彦・佐藤尚子(2023)「日本の大学で学ぶ中国語母語話者と日本語母語話者の日本語力の比較 ―Can-do statements による自己評価、語彙力、読解力に着目して―」第13回国際日本語教育・日本研究シンポジウム、香港大学専業進修学院、2023年11月19日
  • 篠崎祐介・奥泉香・松下達彦・新井智大(2023)「高校国語科教科書にみる「論理」のあらわれ方 ―学習指導要領の改訂を受けて―」第145回全国大学国語教育学会、信州大学、2023年11月4日
  • 松下達彦・札野寛子(2023)「「日本語教育プログラム」像を描いてみよう!」日本語教育学会2023年度支部活動【中部支部】、2023年10月7日
  • Matsushita, T. (2023). Poster presentation "Text Covering Efficiency and Word Tier Analysis for the Proposal of Vocabulary Learning Order and the Analysis of Text Genres". Quantitative Linguistics Conference(QUALICO), University of Lausanne、2023年6月28日-30日
  • Matsushita, T. (2023). Poster presentation "Part-of-speech proportion as an index of formality and informality: The case of Japanese."Quantitative Linguistics Conference"(QUALICO), University of Lausanne、2023年6月28日-30日
  • 松下達彦・Nora ABUELLIL・大村舞(2023)「語彙から見た日本語日常会話の全体像 ―日本語日常会話コーパス(CEJC)の多次元尺度法による分析を中心に― 」国立国語研究所 共同研究プロジェクト「多世代会話コーパスに基づく話し言葉の総合的研究」シンポジウム「日常会話コーパス」VIII、オンライン、2023年3月3日
  • 松下達彦(2023)「日本語教育での語彙資源の活用 ―現状と展望―」第17回 NINJALフォーラム「語彙資源の構築と活用」、オンライン、2023年2月18日、ハンドアウト
  • Nora ABUELLIL・松下達彦(2023)「日本語の日常会話の「形式×場所」「性別×年齢」別の語彙的特徴 ―日本語日常会話コーパス(CEJC)の多次元尺度法と特徴語抽出による分析― 」国立国語研究所 共同研究プロジェクト「多様な語彙資源を統合した研究活用基盤の共創」サブプロジェクト「学習者辞書用語彙資源の構築」および科研費基盤研究(C)20K00655「コーパス分析による書き言葉的「硬・軟」度と話し言葉的「硬・軟」度の語への付与」共同研究発表会、オンライン、2023年1月8日
  • 松下達彦(2022)「コミュニケーションの緩衝地帯「たまり場」の重要性 ―コロナ禍での(日本語科目、留学プログラム、)コミュニケーションの場の変容から考える―」公開ラウンドテーブル「レジリエンスから考えるこれからのコミュニケーション教育」(龍谷大学国際社会文化研究所共同研究「対話と共生が拓くこれからの言語・コミュニケーション研究―課題と実践への提言」主催)、龍谷大学深草キャンパス・ハイブリッド、2022年9月4日
  • 松下達彦・藤永清乃・須田永遠・武富有香・江頭由美・柿山礼美・片山智子・行田悦子(2022)日本語部会企画での発題・ワークショップ「複数テキストの利用による問いの広がりと深まり(批判的思考・創造的思考の育成を目指して)」日本リメディアル教育学会第17回全国大会、於 愛知大学名古屋キャンパス、2022年8月25日、予稿集
  • 松下達彦・藤永清乃・江頭由美・柿山礼美・片山智子・行田悦子・須田永遠・武富有香(2022)「問いの循環による複数テキストの批判的統合:言語クラスにおける授業方法と教材の開発」、未来を創ることばの教育をめざして: 内容重視の批判的言語教育(Critical Content-Based Instruction: CCBI)のその後 第2回シンポジウム、オンライン、2022年8月11日
  • 松下達彦(2022)発題「医学語彙の教育 ―何をどういう順序で学ぶか、いかに学ぶか―」専門日本語教育学会第24回研究討論会シンポジウム「医学用語からみる専門語彙の特徴とその教育」、オンライン、2022年3月3日
  • 松下達彦(2021)シンポジウム発題「漢字学習と語彙学習はどうあるべきか ―コーパス、データベース、テストの分析から考える―」、第二言語習得研究会(JASLA)全国大会 シンポジウム「『漢字を活用する力』とは?」、オンライン、2021年12月12日、スライド予稿集
  • ボイクマン総子・札野寛子・徳永あかね・大河原尚・鈴木秀明・松下達彦(2021)ポスター発表「ビジネス現場で日本語教育プログラムの受注時に求められる日本語教師の資質」日本語教育学会(2021年度秋季大会)、オンライン、2021年11月28日、予稿集
  • 松下達彦・札野寛子・鈴木秀明・徳永あかね・大河原尚・ボイクマン総子(2021)パネル発表「日本語教育プログラム開発事例の探求 ―非日本語教師と日本語教師の関わりの観点から―」日本語教育学会(2021年度秋季大会)、オンライン、予稿集2021年11月27日
  • ボイクマン総子・根本愛子・松下達彦(2021)「日本語のスピーキングテストにおける音読およびシャドーイングタスクの開発と妥当性検証 ―「論証に基づく妥当性検証の枠組み」を用いて―」日本言語テスト学会(JLTA)第24回全国研究大会、オンライン、2021年9月4日
  • 松下達彦(2021)「多読・速読のための語彙力測定の構想」、国際シンポジウム「日本語教育における多読・速読の理論と実践 ―多読と速読で読みの流暢さを伸ばそう!―」、オンライン、スライド2021年3月27日
  • 佐藤尚子・松下達彦・笹尾洋介・田島ますみ・橋本美香(2020)「学術共通語彙に関する音声知識と文字知識の違い -中国語および韓国語を第一言語とする日本語学習者に焦点を当てて-」第22回専門日本語教育学会研究討論会、(金沢大学、新型肺炎流行のためスライド予稿集のみの発表)、2020年3月6日
  • 田島ますみ・佐藤尚子・松下達彦・笹尾洋介・橋本美香(2019)「日本人大学生における日本語の文章理解と語彙力の関係」、日本リメディアル教育学会第11回九州・沖縄支部会大会、於 沖縄産業支援センター、2019年11月23日 スライド予稿集
  • 田畑サンドーム光恵・松下達彦(2019)「参加型日本語多読オンラインサイト「読み物いっぱい」の構築と運営」The 8th International Conference on Computer Assisted Systems for Teaching & Learning Japanese (CASTEL/J)、於 釜山外国語大学(韓国)、2019年8月11日
  • 根本愛子・ボイクマン総子・松下達彦(2019)「スピーキング評価の着眼点はレベルと言語行動によって異なるか ―プレースメントのための日本語スピーキングテストSTARのコメント分析より―」第28回小出記念日本語教育研究会、於 国際基督教大学、2019年6月29日
  • ボイクマン総子・根本愛子・松下達彦(2019)「同一の判定基準を用いて異なる言語行動を判定することが可能か ―プレースメントのための日本語スピーキングテストSTARの判定基準の検証―」日本語教育学会(2019年度春季大会)、於 つくば国際会議場、2019年5月26日
  • ボイクマン総子・根本愛子・松下達彦(2019)「プレースメントのための日本語スピーキングテストSTARの開発」第52回日本語教育方法研究会、杏林大学井の頭キャンパス、2019年3月23日(第13回奨励賞受賞)
  • 松下達彦・川村よし子・篠﨑大司(2018)ポスター発表「文字・語彙力テストJaVocabの開発と運用実験 -日本語能力テストに準拠して-」、JOPTの新しい船出,於 東京外国語大学、2018年10月28日
  • 松下達彦・佐藤尚子・笹尾洋介・田島ますみ・橋本美香(2018)「日本語学術共通語彙の習得 -第一言語による違いに着目して-」2018年日本語教育国際研究大会、於 Ca’Foscari University of Venice(イタリア・ベネチア)、2018年8月4日 スライド
  • 松下達彦・陳夢夏・王雪竹・陳林柯(2017)「日中対照漢字語データベースの開発と応用」日本語教育学会(2017年度秋季大会)、朱鷺メッセ(新潟市)、2017年11月26日
  • 田島ますみ・佐藤尚子・松下達彦・笹尾洋介・橋本美香(2017)「日本語学術共通語彙知識の発達(義務教育課程と高等教育課程での習得状況の比較)」日本リメディアル教育学会第13回全国大会、於 日本文理大学、2017年8月23日(大会発表優秀賞受賞) スライド
  • 佐藤尚子・田島ますみ・松下達彦・笹尾洋介・橋本美香(2017)「使用頻度に基づく学術共通語彙テストの開発と実施 ―国立大学の学生と、国立大学へ入学する韓国人日本語学習者を対象にして―」第19回専門日本語教育学会研究討論会、於 横浜国立大学、2017年3月3日 予稿集原稿
  • Matsushita, T. (2016). Developing a multi-functional online word tier analyzer: Investigating vocabulary load, genre and modification of texts. Vocab@Tokyo, Meiji Gakuin University, September 12, 2016.
  • 松下達彦・田島ますみ・佐藤尚子・橋本美香・笹尾洋介(2016)「第一言語・第二言語としての日本語語彙量と漢字変換力の測定」日本語教育学会国際研究大会、於 Nusa Dua Convention Center(インドネシア・バリ島)、2016年9月10日
  • 田島ますみ・佐藤尚子・橋本美香・松下達彦・笹尾洋介(2016)「日本人大学生は学術共通語彙をどの程度理解しているのか」日本リメディアル教育学会第12回全国大会、於 大阪国際大学、2016年8月25日 予稿集原稿
  • 徳永あかね・大河原尚・遠藤藍子・小池亜子・菅谷有子・田中和美・中河和子・札野寛子・ボイクマン総子・松下達彦・古川嘉子「自分の関わる日本語教育プログラム像を描いてみよう ―プログラム可視化テンプレート試用版を用いて―」日本語教育学会2016年度実践研究フォーラム(体験型セッション)、於 東京外国語大学、2016年8月7日
  • 篠崎大司・松下達彦・難波康治・川村よし子「語彙力自動診断テストを組み入れた上級日本語文字・語彙eラーニング教材の開発」2015年度日本言語文藝研究国際学術シンポジウム(台湾日本語言文藝研究学会)、長栄大学(台湾)、2015年12月19日
  • 札野寛子・松下達彦・大河原 尚・遠藤藍子・小池亜子・菅谷有子・鈴木秀明・田中和美・徳永あかね・ボイクマン総子(2015)ポスター発表「日本語教育プログラム可視化テンプレート開発 ―プログラム構成要素と記述枠組みの検討―」日本語教育学会(2015年度秋季大会)、沖縄国際大学、2015年10月11日
  • 岩田一成・森 篤嗣・松下達彦(2015)デモンストレーション「『やさにちチェッカー』-公的文書の難易度を指標化するシステムの開発-」日本語教育学会(2015年度秋季大会)、沖縄国際大学、2015年10月11日
  • 岩下智彦・臼井直也・高橋敦・清水美帆・松下達彦(2015)ポスター発表「日本語学習アプリの実態調査-内容と特徴による分類と教材分析の観点による漢字学習アプリの分析-」日本語教育学会(2015年度秋季大会)、沖縄国際大学、2015年10月11日
  • 田島ますみ・佐藤尚子・橋本美香・松下達彦・笹尾洋介(2015)「日本人大学生を対象とした使用頻度に基づく日本語語彙サイズテストの開発(50000語レベルまでの測定の試み)」日本リメディアル教育学会第11回全国大会、北星学園大学、2015年8月29日 スライド
  • 松下達彦(2015)ワークショップ「語彙・漢字頻度表示器J-LEXによるリライト教材作成」6th International Conference on Computer Assisted Systems for Teaching & Learning Japanese (CASTEL/J), University of Hawaii, Kapiolani Community College, August 7, 2015. スライド
  • 松下達彦(2015)「語彙・文法のレベルをコントロールした教材づくり ―レベルにあった授業のために―」公益社団法人日本語教育学会 2015 年度日本語教師研修 2015年11月14日 スライド・関連資料
  • Toyoda, E., Matsushita, T. & Halpern, J.(2015). The development of multifunctional online learning environment for reading Japanese. 6th International Conference on Computer Assisted Systems for Teaching & Learning Japanese (CASTEL/J), University of Hawaii, Kapiolani Community College, August 7, 2015.
  • 豊田悦子・松下達彦(2015)「既存の日本語読解支援システムをどう評価するか ―日本語教育の視点から―」言語処理学会第21回年次大会(NLP2015)、於 京都大学、2015年3月19日
  • 田島ますみ・佐藤尚子・橋本美香・松下達彦(2014)「日本人大学生の語彙力の測定 -語彙サイズテストの開発と実施-」日本リメディアル教育学会第10回全国大会、於 東京電機大学、2014年8月21日 スライド
  • Matsushita, T. (2014). How is the relationship between vocabulary knowledge and reading comprehension? AILA World Congress 2014, The Brisbane Convention and Exhibition Centre, Australia, August 15, 2014.スライド
  • 岩下真澄・石澤 徹・伊志嶺安博・桜木ともみ・松下達彦(2014)口頭発表およびポスター発表「語彙学習アプリ教材の使用感調査 ―大学での学習を支える語彙力育成を目指した教材開発を目指して―」、第21回 日本語教育方法研究会、於 横浜国立大学、2014年3月15日
  • 松下達彦(2014)口頭発表およびポスター発表「オンライン日本語テキスト語彙分析器 J-LEX」、第21回 日本語教育方法研究会、於 横浜国立大学、2014年3月15日
  • 松下達彦(2014)「効率的な語彙学習順序とは-コーパスに基づくアプローチ-」“学習者コーパスから見た日本語習得の難易度に基づく語彙・文法シラバスの構築” 第12回共同研究会(2014年4月19日、国立国語研究所)スライド&配付資料
  • Matsushita, T. (2013). How do we evaluate a group of words in gaining text coverage?(テキストカバー率向上の観点から、語彙リストをどう評価するか) Vocab@Vic 2013, Victoria University of Wellington、2013年12月19日スライド
  • 秋山 實・松下達彦(2013)「潜在ランク理論に基づくコンピュータ適応型テストの評価 ―日本語を読むための語彙量テストへの応用―」CAJLE Annual Conference 2013(カナダ日本語教育振興会2013年大会)、University of Toronto, CANADA、2013年8月23日
  • 松下達彦(2013)「現代日本語文字データベースの開発と検証」The 18th Biennial Conference of the Japanese Studies Association of Australia(オーストラリア日本学会第18回大会)、Australian National University, AUSTRALIA、2013年7月10日
  • 秋山 實・松下達彦(2013)デモンストレーション「潜在ランク理論に基づくコンピュータ適応型テスト方式の日本語語彙量テスト」日本語教育学会(2013年度春季大会)、於 立教大学、2013年5月26日
  • 松下達彦(2012)「日本語文芸語彙の抽出と検証 ―コーパスに基づくアプローチ―」第九回国際日本語教育・日本研究シンポジウム、於 香港城市大学、2012年11月24日
  • 秋山 實・松下達彦(2012)「潜在ランク理論に基づくコンピュータ適応型テストシステムの開発と日本語語彙サイズテストへの適用-シミュレーションによる評価-」日本言語テスト学会(JLTA)第16回(2012年度)全国研究大会、於 専修大学生田キャンパス、2012年10月27日
  • 松下達彦(2012)「「日本語を読むための語彙量テスト」の開発」2012年日本語教育国際研究大会、於 名古屋大学、2012年8月18日
  • Matsushita, T.(2011)Exploring the tiers of Japanese vocabulary: Academic, literary and beyond. 2nd Combined Conference of the Applied Linguistics Association of Australia (ALAA) and Applied Linguistics Association of New Zealand (ALANZ), Canberra, AUSTRALIA、2011年12月2日発表スライド
  • Matsushita, T. (2011). Poster presentation: Analyzing a Japanese reading text as a vocabulary learning resource by lexical profiling and indices. The First Extensive Reading World Congress(第1回世界多読学会)、於 京都産業大学、2011年9月4日発表ポスター(= スライド形式)
  • Matsushita, T. (2011). Is the vocabulary learning burden of Japanese really heavier than that of English?(日本語の語彙学習負担は本当に英語よりも大きいか?) The 17th Biennial Conference of the Japanese Studies Association of Australia(オーストラリア日本学会第17回大会)、University of Melbourne,AUSTRALIA、2011年7月6日発表スライド
  • 松下達彦(2011)「自律的な語彙学習を促す語彙テストのフィードバック」日本語教育学会第3回研究集会(中部地区)、於 愛知教育大学、2011年6月11日
    発表スライド
    予稿集原稿
    語彙学習のコツ等(予稿集原稿4ページ目)のMS-Word版(編集できます)
    (2011年6月11日、2011年 度日本語教育学会第3回 研究集会)
  • 松下達彦(2011)「複数の語彙リストの比較による、日本語の常用語に含まれる日中同形漢語の量的検証 -学習開始時点で、受容的語彙知識は、学習者の母語によりどのぐらい異なるか-」第4回北東アジア言語教育学会、於 国際大学、2011年5月28日発表スライド
  • 松下達彦(2011)「日本語の学術共通語彙(アカデミック・ワード)の抽出と妥当性の検証」日本語教育学会(2011年度春季大会)、於 東京国際大学、2011年5月22日
  • 松下達彦(2010)ポスター発表「日本語を読むために必要な語彙とは? -書籍とインターネットの大規模コーパスに基づく語彙リストの作成-」日本語教育学会(2010年度春季大会)、於 早稲田大学、2010年5月23日
  • 松下達彦(2009)「マクロに見た常用漢字語の日中対照 ―頻度・形態・意味の一致とずれの分布―」(渡辺裕司氏、加藤稔人氏との共同パネル発表「漢字語の学習と習得」での発題)2009年度豪州日本研究大会・日本語教育国際研究大会(JSAA-ICJLE2009)、University of New South Wales, Sydney, Australia、2009年7月15日
  • 松下達彦(2009)「言語教育をプログラム・レベルで捉えることの重要性」 (隈井正三氏、渡邊有樹子氏、札野寛子氏との共同パネル発表「日本語教育におけるプログラム評価」 での発題)、日本語教育学会(平成21年度春季大会)、於 明海大学、2009年5月24日
  • 松下達彦(2007)「実践と研究の連環を考える」 (パネルディスカッションにおける発題),日本語教育学会実践研究フォーラム、於 早稲田大学(東伏見キャンパス)、2007年8月4日
  • 松下達彦(2007)「実践と研究の連環を考える」 ,言語文化教育研究会、於 早稲田大学、2007年6月22日
  • 黒崎亜美・松下達彦(2007)「中上級日本語学習者による形容語彙の産出」 ,日本語教育学会(平成19年度春季大会)、於 桜美林大学、2007年5月27日
  • 松下達彦・梨本順子(2006)「体験活動型日本語クラスの実践と評価 ~中上級におけるニーズと学びの検証~」 ,日本語教育学会(平成18年度春季大会)、於 東京外国語大学、2006年5月21日
  • 松下達彦(2005)「日本語教育プログラム研究の課題と展望」 、名古屋大学大学院国際言語文化研究科第3回日本語教育研究集会、2005年8月8日
  • 松下達彦(2005)「日本語選択科目の拡大とその評価」 、The 14th Biennial Conference of the Japanese Studies Association of Australia(オーストラリア日本学会第14回大会)、University of Adelaide, AUSTRALIA、2005年7月6日
  • 松下達彦(2005)「言語の学習・教育の現場から見た日中留学交流のあり方」 、第二回中日教育交流討論会、於 北京・昌平、2005年4月29日
  • 松下達彦(2004)「語彙学習先行モジュールの日中バイリンガル児童・生徒への応用  ―母語の漢字知識を活かす―」 、母語・継承語・バイリンガル教育研究会2004年度大会、於 お茶ノ水女子大学、2004年8月8日
  • 松下達彦・齋藤伸子(2004)「情報・ビリーフ・方法の共有のための日本語スタッフハンドブック開発の試み」 ,日本語教育国際研究大会、於 昭和女子大学,2004年8月7日
  • 齋藤伸子・松下達彦(2004)「チュートリアル授業の記録からみる教室と教師の役割 ―自律学習を目指した日本語プログラムの実践を通して」 ,日本語教育国際研究大会、於 昭和女子大学、2004年8月7日
  • 松下達彦(2004)ラウンドテーブル「学習者の個人差への対応」 テーマ趣旨説明(約10分間),日本語教育学会実践研究フォーラム、於 昭和女子大学、2004年7月31日
  • Tamaoka, K., Miyaoka, Y. & Matsushita, T.(2004)’Inter-language Activations and Inhibitions in Cognitive Word Processing by Bilinguals in the Chinese and Japanese Languages’, The Sixth Conference of the Japanese Society for Language Sciences (JSLS2004), at Aichi Shukutoku University, 2004年7月17日
  • 松下達彦・Marcus Taft(2003)’Is it useful to know Chinese ‘words’ to learn Kanji pronunciation?’,12th Biennial Conference of Japanese Studies Association of Australia, at Queensland University of Technology, Brisbane, AUSTRALIA、2003年7月3日
  • 玉岡賀津雄・松下達彦・元田静(2002)「日本語版 Can-do Scale はどれくらい正確に日本語能力を測定しうるか」 ,日本語教育学会(平成14年度秋季大会)、於 高知大学、2002年10月13日
  • 松下達彦(2002)「中国・北京の教育機関における外国籍児童生徒の受け入れに関するインタビュー報告と提言」 ,異文化間教育学会第23回大会、於 駿河台大学、2002年6月1日
  • 松下達彦・玉岡賀津雄(2002)「中国語を母語とする日本語学習者の漢語系派生語の習得」 ,日本語教育学会(平成14年度春季大会)、於 お茶の水女子大学、2002年5月26日
  • 松下達彦(2001)「初級日本語文法学習に使える中級語彙の検討 ――中国語系日本語学習者のための語彙学習先行モジュール開発に向けて」 ,第2回中日文化教育研究フォーラム、於 大連外国語大学、2001年9月1日
  • 松下達彦・玉岡賀津雄(2001)〈关于中国人习得日语汉源派生词问题 ─非惯用词与错误的分析〉(中国語系日本語学習者の漢語系派生語習得に関する問題  ―非慣用語と誤用の分析―),第四届国际汉日对比语言学研讨会(第4回(国際)日中対照言語学シンポジウム)、北京外国語大学国際交流学院、於 北京外 国語大学、2001年8月19日,(使用言語・発表資料:中国語)
  • 松下達彦(2001)「中国語を母語とする日本語学習者のための語彙学習先行モジュールの提案 ~第二言語習得理論、言語認知、対照分析、語彙論の成果を 踏まえて~」 ,《中国日語教育的世紀回顧与展望》国際研討会(「中国の日本語教育の1世紀の回顧と今後の展望」 国際シンポジウム)、中国大学日語教学研究会、於 上海・金沙江大酒店、2001年7月9日,(使用言語:中国語、発表資料:日本語)
  • 松下達彦(2000)「社会教育・グローバル教育としての日本語教材を」 ,文化庁日本語教育大会、日本語教育研究協議会、第2分科会「多様なニーズに応じた教材用素材の提供、教材開発・利用について」 事例報告、於 昭和女子大学、2000年8月22日,(文化庁文化部国語課(2001)『平成12年度文化庁日本語教育大会』報告書 p.175-189 に報告の内容が文字化される)
  • 松下達彦・半谷優子(2000)「日本語教員主導型 学生ボランティア・チューター・システムの内容と効果に関する研究 -チューターへのインタビュー調査から-」 ,異文化間教育学会第21回大会、於 青山学院大学、2000年5月28日
  • 松下達彦(1999)「日本語学習支援をめぐる基本的対立・矛盾と解決法の提案 -多数派の有形無形の圧力を回避するために-」 ,平成11年度日本語教育学会 第8回研究集会、山口大学創立50周年記念シンポジウム「日本語教育を通して地域の国際化を考える ~ボランティア活動と 異文化交流~」 パネラー、於 山口大学、1999年12月11日
  • 玉岡賀津雄・松下達彦(1999)「中国語系日本語学習者による日本語漢字二字熟語の認知処理における母語の影響」 ,第4回国際日本語教育・日本研究シンポジウム「アジア太平洋地域における日本語教育と日本研究:現状と展望」 、於 香港理工大学、1999年11月20日 配布資料(要旨)
  • 松下達彦(1998)「日本語教員主導型ボランティア・チューター/クラス・ゲスト統合運用システム」 ,日本語教育学会(平成10年度秋季大会)、於 北海道大学、1998年10月4日
  • 松下達彦(1997)「国際学のシラバス化による上級日本語教育の試み」 ,第9回 日本語教育方法研究会、於 九州大学、1997年9月21日
  • 松下達彦(1992)「派生名詞句の形態・統語 -格表示を中心に-」 ,日本語教育学会(平成4年度秋季大会)、於 南山大学、1992年10月4日