ことば・世界・学び -私の考え-
講演スライド/原稿
「日本語教育の仕事と応用言語学」 東京鯱光会例会(2019年12月10日)
「中級の壁を破る ―主に語彙学習の観点から―」 南京林業大学(2019年11月15日)
「中級の壁を破る ―教師・研究者にできる支援は何か―」 2019年秋季一橋日本語教育研究会(2019年9月7日)
本の宣伝
石澤徹・岩下真澄・伊志嶺安博・桜木ともみ・松下達彦(2018)『語彙ドン!』vol.1くろしお出版
(松下の選定した「日本語学術共通語彙」の重要部分を教材化したもの。
専門に関係なく、大学などで学ぶためには必須の語彙について、語彙学習の先行研究の成果を取り入れて作成した学習教材。
クラスでの利用でも自習でも。)
森篤嗣編(15名の共著)(2016)『ニーズを踏まえた語彙シラバス』くろしお出版
(松下は、第3章「コーパス出現頻度から見た語彙シラバス」を執筆)
青木直子・中田賀之編(2011)『学習者オートノミー 日本語教育と外国語教育の未来のために』ひつじ書房
(松下は、第4章「セルフアクセス言語学習 構造とコントロールと責任」を翻訳)
桜美林大学 グループさくら(2007)『自律を目指すことばの学習』凡人社
>>>紹介文
(松下は、第7章「チームやプログラムとして実践する」 を執筆)
「研究・教育」に関するエッセイ
- 三省堂 Word-Wise Web 連載『日本語・教育・語彙』
- 松下達彦(2001)「コミュニケーション問題としての歴史認識」 ,『中日新聞』2001年7月17日夕刊,(約1700字)
- ブログ Tatsu's Life in Wellington 「研究・教育」カテゴリー
- 「複合的判断」の力をつけることを目指して
- 第二言語教育に効率は必要である
- 「支援」か「共闘」か
=細川英雄さんの「『支援』と『共闘』」(ルビュ言語文化教育296号、2009年7月17日)についての私見です - 薄っぺらな日本語ブームの問題点 (1) / (2) / (3)
- 教育ということ=教育とコミュニケーションについての私の基本的な考え方
日本語教師おすすめのテレビ番組リスト (Excel 45KB)(2013年8月3日)
ダウンロード著作権なし、加工・転送も自由。ただし、内容に責任も持ちません。リストに加えたらどうかというご提案は大歓迎です。
特に初級や中級でも楽しめる番組の情報は大歓迎です。
万人向けでなくても、番組内容のコメントつきで情報をお寄せいただければ、検討の上、よければリストに載せます。学習者の方からの情報も 歓迎します。